試作

試作について

弊社はプラスチック成形品について試作から量産まで承ります。

試作のみのご依頼も承っておりますのお気軽にご相談下さい。

試作の場合、通常の量産金型と違い、必要ロットが少ないため金型コストを出来る限り抑える必要があるので試作簡易金型と量産金型で作り方を変えております。

試作の場合、製品数量、製品形状にもよりますが、金型鋼材をアルミを使用しコストを抑えます。
また、カセット式金型を使用して金型コストを抑えます。

試作の場合、金型構造を簡易化し金型コスト抑えております。
アンダーカット部などはスライド構造に入れ駒式にして金型加工コストを削減致します。

金型鋼材をアルミを使用し金型コストを抑えます。

通常の金型鋼材に比べ鋼材費のコストダウン及び加工時間の短縮にて加工費用のコストダウン、納期短縮につながり通常の金型に比べ非常に低価格にてご提供させて頂けます。

弊社保有のカセット式金型を使用し試作対応致します。

カセット式モールドベースを使用しておりますので中の入れ子など製品に関わるパーツのみを製作しますので低価格かつ短納期にて対応出来ます。

製品数量・製品形状・お客様のニーズにより金型鋼材を選定致します。

製品必要数量が多い場合、精密部品など製品形状が細かく金型強度が持たない場合、成形材料などによりアルミでは対応が難しい場合は、通常の金型鋼材を使用しお客様のニーズに沿った対応が可能です。

金型構造については、試作の場合アンダーカット部は入れ駒式にて対応致しますが、量産を見越して金型構造なども検証希望の場合は、量産と同等の金型構造にて対応致します。
弊社は試作・量産とも対応しておりますのでお客さんのご希望に沿った対応が可能です。